2007.06.02 183系きのさき
PENTAX *ist DL2 + smc PENTAX DA 18-55mm F3.5-5.6 AL
ISO 400、1/160、F4.5、35mm換算52mm
2008.09.20 183系たんば
PENTAX *ist DL2 + smc PENTAX FA 50mm F1.4
ISO 200、1/200、F2.8、35mm換算75mm
山間の田園風景の中を走る列車です。
国道27号線から分岐して、山陰本線沿いに綾部の方まで続く府道沿いからの風景です。
線路はS字カーブになっており、アウト側から狙うことができます。
ただし、架線柱が手前側に立っているため、どうしてもケーブル類が邪魔になりますので、
できるだけ目立たないアングルを探す必要があります。
列車本数:上下ともに普通列車と特急がともに1時間に1本程度です。
普通列車は223系の2両編成なので、やはり特急を狙いたいところです。
駐車スペース:周辺道路に邪魔にならないように駐車可能です。
2009.04.11 223系
PENTAX *ist DL2 + SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
ISO 200、1/640、F8.0、35mm換算200mm
山の上から湖西線と琵琶湖を俯瞰するポイントです。
国道161号線から北小松の駅の近くで山側に続く道を進むと、
「比良げんき村」というアウトドア施設があります。
さらにその先には楊梅の滝があり、その登山道(ハイキングコース)を登っていくと
琵琶湖を俯瞰できるポイントがあります。
この写真は春先でしたが、夏場の方が田んぼが綺麗だと思います。
ただし、もしかしたら夏場は木が邪魔でうまく処理できないかもしれません。
列車本数:上下ともに新快速・普通列車が1時間に2本程度、特急が1時間に1~2本程度です。
駐車スペース:車が入れる限界のところに楊梅の滝の駐車場があり、数台分駐車可能です。
そこからはハイキングコースを徒歩で10~20分程度です。
2010.09.11 キハ40系
Canon EOS 7D + Canon EF 70-200mm F4L IS USM
ISO 1600、1/320、F4.0、35mm換算112mm
2010.09.11 キハ40系
Canon EOS 7D + Canon EF 70-200mm F4L IS USM
ISO 1600、1/250、F4.0、35mm換算320mm
亀山駅近くの鈴鹿川の鉄橋です。
県道26号線で関西本線と紀勢本線の踏切を渡り、橋の直前で東方向に曲がります。
川の土手が道路になっており、車でも通ることができます(ただし未舗装で道は悪いです)
土手のところから、鉄橋近くの線路沿いまで登って行った場所が撮影ポイントです。
列車本数:上下ともに1時間に1本程度です。普通列車のみで、キハ40とキハ11が走っています。
駐車スペース:土手の少し広いところを探して駐車可能です。
2007.01.21 DD51貨物
PENTAX *ist DL2 + smc PENTAX DA 18-55mm F3.5-5.6 AL
ISO 200、1/400、F5.0、35mm換算27mm
2010.12.11 DD51貨物
Canon EOS 7D + Canon EF 50mm F1.8 II
ISO 400、1/400、F7.1、35mm換算80mm
2010.12.11 EF210
Canon EOS 7D + Canon EF 70-200mm F4L IS USM
ISO 800、1/400、F6.3、35mm換算112mm
城東貨物線が淀川を渡るところにある、有名な赤川仮橋です。
鉄橋上の歩道から、貨物列車を狙います。
あくまで歩道なため通行人も多いですが、それもここの風景の一部です。
おおさか東線の工事の影響で、この風景もあと数年もすれば消えることになるかと思います。
列車本数:基本的に貨物列車が一日数本走るだけです。
時間を調べておかないと無駄に待つことになります。
ちなみに2010年度のダイヤでは、日中の吹田発着時刻が、
下りが10:59、12:01、13:43、17:13、
上りが12:55、15:34、16:46、ぐらいです。
(ただし列車によっては休日運休の場合もあり)
現在はDD51が牽引していますが、近いうちにEF210あたりに置き換わりそうです。
駐車スペース:近くに淀川河川公園があるため、ここの駐車場が利用可能です。
ただし、歩いて10分ぐらいかかると思います。
2007.08.18 223系
PENTAX *ist DL2 + SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO
ISO 200、1/400、F7.1、35mm換算315mm
新疋田駅の構内の近江塩津寄りから下り列車を狙います。
駅の直前にトンネルがあるため、トンネルから出てくる列車を狙えます。
このアングルでは下り列車のみですが、
駅の中で場所を変えれば別アングルで上り列車も撮影できます。
列車本数:新快速が1時間に1本、サンダーバードとしらさぎが1時間に3本程度です。
それ以外にも、時間帯によってはトワイライトエクスプレス、日本海、
貨物列車等も走っています。雷鳥はまもなく見納めです。
2007.06.02 113系
PENTAX *ist DL2 + smc PENTAX DA 18-55mm F3.5-5.6 AL
ISO 200、1/320、F8.0、35mm換算27mm
2008.09.20 183系北近畿
PENTAX *ist DL2 + smc PENTAX FA 50mm F1.4
ISO 200、1/500、F3.5、35mm換算75mm
川代渓谷を走る列車を俯瞰で狙うポイントです。
県道77号線から、対岸のゴミ処理場(?)に渡るための橋があります。
この橋の上から川沿いを走る列車を撮影できます。
広角では風景と列車を一緒に、標準~望遠では列車中心の写真になります。
上の写真はどちらも東向きになりますが、反対側も撮影可能です。
列車本数:特急と普通が上下ともに1時間に1本程度です。
特急は今は183系が現役ですが、まもなく287系が投入されます。
普通列車は、昼間は223系の2両編成が中心です。
上の写真の113系3800番台は現存していません。
駐車スペース:施設が閉まっているときであれば橋の上に駐車可能です。
2010.09.06 キハ40系
Canon EOS 7D + Canon EF70-200mm F4L IS USM
ISO 400、1/400、F4.5、35mm換算220mm
2010.10.30 キハ181系はまかぜ
Canon EOS 7D + Canon EF70-200mm F4L IS USM
ISO 800、1/320、F4.0、35mm換算216mm
長谷-生野間の生野峠のポイントのひとつです。
この区間を線路と平行して走る県道の踏切から狙います。
道路の方が低いところを走っているため、写りこむことなく撮影できますが、
高さを稼ぐために脚立か踏み台はあった方が便利です。
列車本数:播但線の主役である「はまかぜ」が1日3往復走っています。
それ以外の普通列車も上下ともに1~1.5時間に1本程度と全体的に少なめです。
普通列車は、昼間は単行で走っていることが多いです。
駐車スペース:踏切のすぐ近くに道幅が広いところがあります。